綺羅 前田晃の想い

綺羅のきものは、着姿の良さを考えたデザイン、モダンな配色と柄のオリジナリティ溢れた きもの です。
きもの演出家の前田晃が、あなただけの個性をプロデュースします。


私のきもの感

 

きものは着る芸術であり、知性の表現です。

きものの歴史は長く、日本独自の民族衣裳でもあり、鎖国が解放された江戸末期、明治初めにはヨーロッパの文化に大きな影響を与えました。

また、日本文化の体現であり、きものなくして語られる日本文化は無いと言えましょう。
特に日本古来文化に置けるきものの必然性は誰もが認める処であると思います。

きものの美しさは日本女性の美しさを引き出す道具であり「着て楽しく見て美しい」女性を表現できると思います。
 

ところで好きと似合うは違うという言葉がありますが、御自身を一番美しく表現することは、なかなか難しいものです。
 

私は女性のそれぞれの違いを如何に表現するかを創作の原点に据えて 次の三つの要素を基本原理としております。
 

 1.皮膚色と着衣色の対比
  肌色ときもの の色が良くはえて映るかどうか色調を考える

 2.体型と構図
  体型を美しく見せる構図がなされているかどうか
  図柄と その位置づけを考える

 3.個性と配色
  着る目的や季節感 配色がその人の個性表現をしたものか考える
 

この三つの要素を追求することによって初めて ”着て美しく似合う個性の表現”が可能になると思います。
 

きものの本命は何といっても色彩と図柄にあります。
この点がシルエットを中心とする洋服と異なる点です。
 

ファッション界に於いて今、求めているものは時代に即した新しい女性文化の創造です。

きものも単に日本の伝承的な民族衣装という概念を超えて伝統を現代美に昇華させて行く知恵が大切です。
 

きものは世界に通じるドレスであるとの信念のもとに着る人の感性に語りかけるきものをこれからも創り続けて参ります。

 

 

前田晃 プロフィール

 

昭和27年 兵庫県芦屋市に 前田親男の長男として生まれる
50年 関西学院大学 卒業
  ウールン商会に入社
53年 考槃衣裳入社
  きものの知識と感性を研鑽する
57年 東京に居を構え、全国各地の個展にて演出家として評価を得る
平成2年 和泉流狂言衣裳を製作、発表を助演する
7年 有限会社綺羅 を設立
11年 父 前田親男の死去に伴い、考槃衣裳代表に
22年 スロベニア国にて きものショー開催

綺羅 会社概要

会社概要

商号 有限会社綺羅(きら)
本社所在地

130 - 0022

東京都墨田区江東橋5-8-2-301

設立年月日 平成7年
代表者 代表取締役社長 前田晃
事業内容 オリジナルきもの制作
きものプロデュース
きものコーディネート教室
連絡先 TEL:03-3846-3485

綺羅 会社沿革

会社沿革

昭和28年 先代 前田親男が芦屋にて 多満屋を創業
昭和36年 秩父宮紀殿下に作品献上
昭和40年 大阪 三越百貨店にて 第一回考槃衣裳展を開催
昭和46年 家庭画報誌に十二月のきものを一年間掲載
昭和47年 渡仏 デザイナージャン・ルイ・シャルル氏と交勧
銀座マキシムにて きものショー開催
昭和50年 前田親男作品集「きもの百選 私の可愛い娘たち」を出版
昭和59年 月刊誌「SOPHIA」に一年間作品掲載
平成2年 和泉流狂言衣裳を三点製作 国立能楽堂にて公演発表
平成5年 フジテレビ「ワーズワースの杜」にてきものを語る
平成7年 有限会社綺羅を銀座に開店
平成11年 前田親男の死去に伴い、長男前田晃が後継
平成20年 (株)考槃衣裳を閉店して(有)綺羅に一本化する
平成22年 スロベニア国に日本文化交流に招へいされ きものショー開催